佐賀市議会 2018-03-05 平成30年 2月定例会−03月05日-03号
南スーダンPKOにおける現地部隊の日報が破棄されていたこと、森友学園への国有地売却で8億円の値引きがなされていた経緯がわかる文書が存在しないこと、愛媛県今治市に国家戦略特区として獣医学部を新設する計画で、内閣府からの圧力に関する文書が文科省からのリークによって公開されたことなど、国民の信頼を失墜させるような出来事が相次ぎました。
南スーダンPKOにおける現地部隊の日報が破棄されていたこと、森友学園への国有地売却で8億円の値引きがなされていた経緯がわかる文書が存在しないこと、愛媛県今治市に国家戦略特区として獣医学部を新設する計画で、内閣府からの圧力に関する文書が文科省からのリークによって公開されたことなど、国民の信頼を失墜させるような出来事が相次ぎました。
しかし、現在の南スーダンは、停戦合意などの「PKO参加5原則」が崩壊状態にあると専門家や非政府組織(NGO)が指摘しており、事実、自衛隊の宿営地周辺でも政府側と非政府側が入りまじった戦闘が行われているとの報道がある。
こうした懸念に対して、政府は、自衛隊がPKO参加5原則に基づいて派遣されている。すなわち、紛争当事者間で停戦合意が確立しているから、こうした事態は想定されないと繰り返していますが、事態を真剣に見ようとはしておりません。 ところで、政府がいうPKO参加5原則には、その第1に、紛争当事者間で、停戦合意を確立していることにあります。
そこで、自衛隊ということにつきましてでございますが、小学校の6年生の社会科、中学校の公民分野、この中で、国連の平和維持活動、PKOとして子どもたちは学びますし、学んでいきます。当然ながら、子どもというのは、私たち大人のように主義主張というのは別に置きまして、さまざまな体験や幅広い学習を通して、物の見方、考え方、これを構築していきますし、当然ながら判断力も培ってまいります。
また、国会審議の中で自衛隊の内部文書が明らかになり「軍軍間の調整所(日米調整機関)の設置」や「南スーダンのPKO活動での駆けつけ警護の実施」など国会にも国民にも示されないまま、安全保障関連法の成立を前提とした詳細な部隊運用計画が作成されていたことは、極めて重大な事態である。 この法案に対し、戦争体験者や全国各地の大学関係者からは、反対の声明やアピールが相次いだ。
3つ目に、国連平和維持活動──PKO活動やその他の人道復興支援での自衛隊の武器使用基準を大幅に緩和し、治安維持活動や国連主導でない活動も実施できるようPKO協力法を改正するなど、10法案をまさに十把一からげにしたものであります。 もう1つは、国際平和支援法案であります。
職業におきましても、随分と選択の幅が広がりまして、タクシーとかトラックの運転手さんも最近女性がふえておりますし、東ティモールのPKOにも女性が参加するようになりました。男性と全く劣らない活躍をしている人はたくさんおります。ご存じのように6月20日から東海道新幹線に女性の運転士が誕生しております。また、逆に今まで女性の職場というふうにされておりましたところに、男性が随分進出してきております。
また、中央アジア・タジキスタンでは国連平和維持活動(PKO)中の秋野豊さんが射殺されております。アフガニスタン、コンゴなど内戦も後を絶たない。さらについ先月末、北朝鮮が東部沿岸から日本海へ向け新型弾道ミサイルテポドンを発射したのであります。外務省は実験準備の情報を事前に入手しながら北朝鮮側に再三中止を求めたにもかかわらず、試射を強行したのであります。
私たちは2月11日の建国記念日なり、あるいは5月3日の憲法記念日には、毎年街頭に出まして、憲法を守りましょう、憲法を生活に生かしましょうと、市民に訴えておるところでありますし、特に第9条については、かっての悲惨きわまりなかった侵略戦争を繰り返してはならないということをPKOのときも米軍の基地使用問題のときも訴え続けてきたところであります。
ただ、その中でどういうふうにしていいかがわからないということで、そういう組織ができればぜひ参加して、PKOじゃないですけれども、参加してやりたいと。
ガット・ウルグアイ・ラウンド、自動車の輸入規制、PKO、北朝鮮の核疑惑などなど、数えればきりがありません。これらの問題は2国間、または多国間で協議されておりますが、話し合いをするためには共通語がなくてはうまくいきません。そこに語学教育の重要性があると思うのであります。日本の学校での語学教育は、国語の教授法を踏襲したがために、読み、書きはできても、話せない結果になったのであります。
私は例えば、例はいいか悪いかわかりませんが、きょうの新聞に鳥栖市民として初めてPKO選挙監視要員に参加をした柳原君の記事を見ましたけれども、彼も子供時代、少年野球をやっておりまして、好きでやっておったのか無理やりやっておったのか、喜んだ顔や悲しい顔、浮かびますけれども、今や国際社会を論じるまでになっておる。
について 4 鍋島家御居の間の復元計画 10 ▲福井久男 ① 新農政プランに対する佐賀市農業の進むべき方向 イ 地域におよぼす農業の役割 ロ 農業振興と担い手育成 ハ 米飯学校給食と食文化 ニ 農家と消費者との交流推進 ホ 残留農薬基準と食生活 ② 健康都市宣言をおこない 健康で明るい市民都市づくり推進運動 3 その他 11 ▲百武英明 ① 街づくりに子供の「視点」を大切に ② PKO
それから次に、PKO関連の歴史教育のあり方についてでございますけれども、一昨日、混乱の中でPKO法案が成立したところでございます。この法案は国政レベルの問題でございますので、多くは触れませんけれども、何と言いましても、自衛隊の海外派兵を骨子としておる点で私は明らかに憲法違反だと思うわけでございます。
今、くしくも国会においては、PKO、PKF、こういった問題が議論をされております。今こそ、私どもがこの宣言の趣旨を肝に銘じなければならないと、このように思っております。ですから、私たちは平和希求のためにはあらゆる努力をしなければならないと思いますが、市長はこのPKO問題も含め、平和をどう考えられてあるのか、この際お聞きをしておきたいと思います。
御承知のように、今国会では、自衛隊の海外派兵法案とも言うべきPKO法案が大きな問題になっております。この法案に対して、国民の多くが平和憲法上からも許されないことだという怒りの声も上がっております。また、多くの憲法学者やマスコミもこの法案の危険性を指摘し、政府・自民党の衆議院における審議強行を鋭く批判をいたしております。